【2024年版】浄水型ウォーターサーバー「エブリィフレシャス」の購入プランや口コミまで徹底解析

当ページのリンクには広告が含まれています。
エブリィフレシャス(every frecious)の評判や口コミの紹介

エブリィフレシャスでは、デザイン性と機能性にこだわった浄水型のウォーターサーバーを提供しています。

専用の浄水カートリッジでは23種類もの不純物を除去するため、水道水を注ぐだけで安全な水が制限なく利用できる月額定額制の料金プランが特徴です。

この記事では特徴や評判など、エブリィフレシャスのサービスについて幅広く紹介します。

これから利用を検討している方や、気になっている方にとって何か少しでも参考になりましたら幸いです。

目次

エブリィフレシャスで選べるサーバ

エブリィフレシャスで選べるウォーターサーバーの種類

エブリィフレシャスのウォーターサーバーには3種類のモデルがあり、設置場所に合わせて卓上タイプと床置きタイプから選ぶことができます。

全機種が浄水型ウォーターサーバを採用しているため、煩わしいボトルの交換や重いボトルの持ち運び、ボトルを保管する場所の確保といった作業が不要です。

ウォーターサーバーの基本スペックは以下の通りです。

スクロールできます
モデルminitalltall+cafe
画像エブリィフレシャスのminiモデル

画像引用元:every frecious
エブリィフレシャスのtall モデル
画像引用元:every frecious
エブリィフレシャスのtallcafeモデル
画像引用元:every frecious
タイプ卓上タイプ床置きタイプ床置きタイプ
サイズ
(W×D×H)
250×295×470mm
※フタを開けた高さ:670mm
290×363×1,125mm
※フタを開けた高さ:1,375mm
290×363×1,125mm
※フタを開けた高さ:1,375mm
カラーマットホワイト
マットブラック
マットホワイト
マットブラック
マットホワイト
マットブラック
水温冷水:5~10℃
温水:80~85℃
冷水:5~10℃
温水:80~85℃
冷水:5~10℃
温水:80~85℃
重量8.3kg19.7kg20.6kg
タンク容量冷水:0.8L
温水:0.9L
※タンク全体の容量:5.0L
冷水:1.5L
温水:1.5L
※タンク全体の容量:8.7L
冷水:1.5L
温水:1.5L
※タンク全体の容量:8.7L
消費電力冷水:100W
温水:200W
冷水:80W
温水:350W
冷水:80W
温水:350W
ドリップ抽出:1,350W
特徴棚の空いたスペースも有効活用できるコンパクトタイプ使いやすさにこだわった、常温水や再加熱機能搭載モデルtallにコーヒー抽出可能なカフェ機能をプラスしたモデル

mini

キッチンカウンターやリビングの棚、サイドテーブルなどのちょっとした空きスペースを有効活用できる、卓上タイプのウォーターサーバーです。

小型でありながら“浄水器”と“ウォーターサーバー”の2役を1台でこなせるため、一人暮らしから子供がいる家庭まで幅広いシーンで利用することができます。

また、上部の貯水タンク(3.3L)に水道水を注ぐだけで冷水・温水を自由に使うことができ、水が減っても直接つぎ足すこともできます。

そのため、コーヒー・スープ・赤ちゃんのミルクなどを湯沸かしの手間なく、短時間で作ることができます。

tall

注ぐ高さや給水の手軽さ、細かな温度設定まで計算された操作性など、“使いやすさ”にこだわった床置きタイプのウォーターサーバです。

グッドデザイン賞やJIDAなどの数々の賞を受賞した宅配水モデル「dewo」が原型になっており、外観の良さや一つ一つの操作が使いやすくデザインされています。

貯水タンクも5.7Lと大容量のため、ドリンク作りや料理などで十分な量の水を利用することができます。もちろん水の直接つぎ足しにも対応しています。

温度も冷水から常温水、約90℃の高温水まで、6段階で設定できるため、様々なニーズに合わせて利用することができます。

tall+cafeモデルのカフェ機能

tall+cafeモデルはUCC上島珈琲株式会社と共同で開発されたウォーターサーバで、おいしいコーヒーを淹れるUCCのノウハウが詰め込まれています。

tallの機能に加えて、カプセル式のドリップコーヒーシステム「ドリップポッド」に対応しているため、コーヒー豆本来の特徴を引き出した「最高の一杯」を、いつでもボタンひとつで味わうことができます。

また、付属の粉専用フィルターを使うことで、お気に入りのコーヒー粉を使った一杯を楽しむことができます。

エブリィフレシャスの購入プラン

エブリィフレシャスの料金プラン

エブリィフレシャスは毎月の定額料金だけで利用することができ、入会金や設置工事費、宅配料金など、月額料金以外の費用は一切必要ありません。

浄水型のため水の利用量に関わらず、定額料金で好きなだけ自由に水を利用することができます。

なお、毎月の料金はサーバーのモデルによって異なります。

モデル料金
mini3,000円(税込3,300円)/月
tall
tall+cafe3,500円(税込3,850円)/月

初月は無料0円のため、月額料金は2ヶ月目以降から発生します。

エブリィフレシャスのリアルな口コミと評判

利用者の口コミと評判

エブリィフレシャスを実際に利用した人の口コミをネット上から調査しました。気になる口コミと良い口コミをそれぞれ紹介していきます。

気になる口コミ

評判の良い口コミ

エブリィフレシャスのデメリット

エブリィフレシャスには以下のデメリットがあるため注意が必要です。

  • 味や水質が天然水とは異なる
  • 災害時の備蓄水として利用できない
  • 契約期間が3年と長い
  • 水道水の補充が手間

味や水質が天然水とは異なる

 エブリィフレシャスは浄水した水道水を利用するため、天然水のようなミネラル成分や味わいは期待できません。

個人の好みによっては、天然水の味や水質を求める方には満足感が得られないかもしれません。

災害時の備蓄水として利用できない

水道水を利用するため、ボトル式と違って水道が止まると利用できなくなります。

そのため、非常用の水は別途用意する必要があります。

契約期間が3年と長い

エブリィフレシャスの利用には契約期間が3年という制約があります。

3年未満で解約すると解約金が発生するため、これからの利用頻度などを含めて慎重に検討する必要があります。

水道水の補充が手間

定期的に水道水を補充する必要があるため、手間に感じる方もいるかもしれません。

エブリィフレシャスのメリット

エブリィフレシャスを利用するメリットは以下の3点です。

  • 手軽に安全な水が利用できる
  • ボトル交換が不要
  • コストパフォーマンスが高い
  • カフェ機能搭載モデルがある

手軽に安全な水が利用できる

エブリィフレシャスは水道水を浄水して提供するため、貯水タンクに水を注ぐだけで手軽に安全で美味しい水を利用することができます。

ボトル交換が不要

エブリィフレシャスのウォーターサーバーは浄水型のため、ボトルの注文が不要で、重いボトルを交換する必要もなく、水の保管場所を考える必要もありません。

コストパフォーマンスが高い

エブリィフレシャスの利用料金は毎月定額で、初期費用やサーバーレンタル料、浄水カートリッジ、配送料などのその他の費用は一切発生しません。

月額3,300円(tall+cafeは3,850円)だけで好きなだけ自由に水を利用することができます。

カフェ機能搭載モデルがある

tall+cafeモデルはコーヒーが抽出できるカフェ機能を搭載しており、UCCのドリップポッドを使ってバラエティ豊かなコーヒーを楽しむことができます。

さらに、付属の粉専用フィルターを使うことで好きなコーヒー粉からコーヒーをドリップすることができます。

エブリィフレシャスの解約金・交換手数料

エブリィフレシャスの解約金・交換手数料

エブリィフレシャスを解約する場合や、ウォーターサーバー本体の交換には利用期間に応じた事務手数料が発生します。

解約金の詳細

利用期間解約金(税込)
1年未満22,000円
2年未満16,500円
3年未満11,000円
3年以上0円

交換手数料の詳細

利用期間交換手数料(税込)
1年未満14,300円
2年未満8,800円
2年以上5,500円

サーバーを交換すると、利用期間がリセットされる点には注意が必要です。

おわりに

エヴリィプレシャスのまとめ

今回は「エブリィフレシャス」について、特徴や評判などを中心に幅広く調査した内容を紹介しました。

エヴリィプレシャスでは浄水型のウォーターサーバーを提供しており、水道水を貯水タンクに注ぐだけで安全な水を利用することができます。

料金も月額定額で、水の利用量で料金が高くなることもないため、水をたくさん使う人に特におすすめのサービスとなっています。

反面、3年以上利用しないと解約料金が発生するため、設置場所や利用頻度などを事前に考えてから契約することをおすすめします。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次